糖尿病でも飲める缶コーヒーってあるの?
糖尿病と診断されてから、砂糖入りの缶コーヒーはずっと避けてきました。
でも、たまには甘いものが飲みたくなる。そんなとき、糖類ゼロの缶コーヒーは、医師からも「たまに飲むならOK」と許可を得ていたので、よく買っていました。
最近、糖類ゼロ缶コーヒーが減ってきてる?
かつては「キリン カフェゼロ」や「ボス ゼロの頂点」など、いくつか選択肢がありましたが、今ではほとんど見かけなくなりました。
現在、コンビニやスーパーで見かける糖類ゼロ缶といえば、
ワンダ プレミアムゼロ(アサヒ飲料)
だけになってきた印象です。
ワンダ プレミアムゼロの栄養成分
- エネルギー:11kcal
- たんぱく質:0.5g
- 脂質:0g
- 炭水化物:1.6g
- 糖類:0g
- カフェイン:約80mg
- リン:約10mg
- カリウム:約10mg
- 食塩相当量:0.1g
100gあたりの数値です。1缶185mlの場合は約2倍になるイメージです。
糖類ゼロコーヒーが減っている理由とは?
想像するに、以下のような理由があるかもしれません:
- 人工甘味料への抵抗感
- ブラックコーヒー派の増加
- そもそも売れにくい
でも、糖尿病患者にとっては選択肢が減るのは嬉しくないんです。
最近はブラックを飲んでいます
糖類ゼロ商品が減ってきたので、最近はブラックを飲むことが増えました。
おすすめは、サントリー コーヒー クラフトボス 無糖ブラック。
「缶コーヒーではありませんが」美味しく飲んでます。
まとめ|糖尿病でも飲める甘いコーヒー、まだあります
ワンダ プレミアムゼロは、糖尿病と向き合う僕の生活において、ありがたい一本です。
飲みすぎには注意しながら、選択肢のひとつとして活用しています。
※この記事は筆者の体験に基づいています。飲用に関しては必ず主治医の指導に従ってください。
僕が飲んでる缶コーヒー(Amazonリンク)
この記事は2014年7月に初公開し、2025年6月に加筆・修正を行いました。
コメント
私はブラックコーヒーにノンカロリーのガムシロップを入れてます(^^♪
ノンカロリーのガムシロップって全然考えもしなかったです
良さそうですね、早々に試してみます。
コメントありがとうございました。