アクシストリート バッテリー交換

フロアボードマットを外したところ バイク

トリートちゃんのバッテリーが上がってしまいました。以前に乗っていた原付は廃車になるまで8年程1回も変えることがありませんでしたが、トリートちゃんは駄目になってしましました。

足を置く所のフロアボードマットをめくります。マットは67箇所ゴムの突起で固定されているだけですので簡単にめくれます。めくるとカバーが出てきます。
フロアボードマットを外したところ
写真を追加しました。7箇所あります、最初6箇所と書いていました。
トリート穴の位置
カバーを外します。星型2.5サイズ又はマイナスドライバーでネジを回します。
バッテリーカバー
写真を追加しました。星型が分かりやすくなっていると思います。
トリートカバーのネジ
写真を追加しました。この様なトライバーです。


カバーを外すとバッテリーが有ります。バッテリーの型番は「YTX7A-BS」です。
マイナス側から外していきます。プラスはゴムカバーの下に有ります。完全にはずしてからバッテリーを取り除きますが、見た目より重さがあるので注意してください。
新車時バッテリー
新しいバッテリーを取り出してマイナスとプラスの位置を間違わないようにセットします。僕はここでネジをバッテリー置き場と本体の間に落としてします、取り出すのに苦労しましたので隙間には注意してください。夜間に作業を始めたのも相まってかなり焦って写真はこれ以降撮れていません。
新品バッテリー
新しいバッテリーには今度はプラス側から取り付けてください。
線を繋げたらエンジンが掛かることを確認して、カバーとフロアボードマットを元の状態に戻します。
僕はトリートの隙間にネジを落としたりして、ちょっと時間が掛かってしまいましたがトラブルがなければ30分ほどで交換できると思います。
バイクバッテリーCTX7A-BS(YTX7A-BS)
バイクパーツセンター(Bike Parts Center)
新品 1年保証付バッテリー

写真を追加しました。交換してコードを付けた状態です。赤○のところがネジを落としてしまった所です。こんな凡ミス誰もしないと思いますが気をつけてくださいね。
トリートバッテリー交換後

バッテリー交換時、ショートしないように、そこだけは注意してください。

洗車のあと、加筆しました。

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