愛宕神社、月輪寺の参拝(登山)を終え駐車場の終了時間までまだ時間がありそうだったのでたぬきの親分に挨拶して空也の滝へ。
少し解りづらい案内が有ります。月輪寺から降りてきたらこの文字は見えない可能性が高いですし、他の案内もありません。
「八大龍王」と書かれた鳥居が出てきます。空也の滝までもう少しですが、この先が民家の軒先みたいな道になるので自分も入ってよいのか躊躇しましたが、他に道もないので進んで行きました。
よだれかけをしてもらっているきれいな狛犬がいます。
鳥居が崩れていて修理中でしたがここを抜けると滝が現れます。
「おおっ!!」と感動です。
不動明王です。
役行者と前鬼後鬼の石像です。鬼が雰囲気有りすぎて怖いです。
他人に迷惑を掛けない範囲なら修行をしても良いようです。
自分も空也の滝に打たれて禊をしようかな。もちろん暖かくなってから(倒れて迷惑掛けたらだめだから)。
空也とは
空也は、平安時代中期の僧。阿弥陀聖、市聖、市上人と称される。口称念仏の祖、民間における浄土教の先駆者と評価される。空也流の念仏勧進聖は鎌倉仏教の浄土信仰を醸成したとされる。
(ウィキペディアより)
禊とは
禊は、罪や穢れを落とし自らを清らかにすることを目的とした、神道における水浴行為である。不浄を取り除く行為である祓の一種とされる。 類似した行為に水垢離と呼ばれるものがある。このほかにも、禊祓を省略して禊とよぶこともある。禊祓は、禊と祓を合わせた概念で、夏の季語である。
(ウィキペディアより)
神聖ないい滝でした、おすすめします。
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