ちょっと汚い足です。

汚い爪

ちょっと汚い足です。

この記事をご覧になっているあなたは、もしかすると自分の足や爪に「見覚えのない黒いシミ」を見つけて不安になっているかもしれません。

僕の場合、足の爪を切ろうとしてふと見たときに、
左足の親指にうっすらとした黒ずみがあることに気づきました。

黒いシミがある足の爪
▲ ちょっと汚い足かもしれませんが、これが現実。糖尿病患者のリアルな日常です。

写真で見てみると、実際以上に汚く見える。
そして、なぜか「この違和感がただの汚れで済まなかったら?」という不安が頭をよぎります。

記憶にない黒ずみ、それはサインかも?

ぶつけた覚えもないのに黒ずんでいる場合、
一般的には内出血が疑われます。

でも、僕は糖尿病を抱えており、
「末梢神経障害」や「血流障害」などもあり得ると考えると、
冗談抜きで気が気じゃありませんでした。

糖尿病の合併症では、「痛みを感じにくい」こともあり、
異変に気づくのが遅れがちになります。

皮膚科で診てもらった結果

結局、不安がぬぐえなかった僕は皮膚科に行きました。

診断結果は、軽度の内出血
いわゆる「爪下血腫」でした。

大事には至らずホッとしましたが、
「糖尿病があるからこそ、早く気づいて受診したことは正解だった」
と医師にも言われました。

足の異変に気づいたらやるべきこと

  • 黒ずみや変色があるかを定期的にチェックする
  • 痛みの有無にかかわらず、変化があれば写真を撮って記録
  • 異変を感じたら、まずは皮膚科へ

糖尿病があると、足のトラブルは本当に大ごとになりかねません。
気になる方は、ぜひ日々の観察を大切にしてください。

▼ 足のセルフケアに使っているアイテム

僕が実際に使っている、爪・足の変色ケアグッズはこちら:

※使用前には医師や薬剤師にご相談ください。

【まとめ】「ちょっと汚い足」からの気づき

今回のような小さな変化が、実は大きなサインだったりします。

足は健康の鏡ともいわれます。
特に糖尿病の方は、自分の足としっかり向き合うことが大切です。

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