メトホルミンで下痢、副作用に不安…発がん性報道と向き合った体験談

メトホルミン

メトホルミンで下痢、副作用に不安も…でも少し安心できた話

糖尿病の治療薬としてよく使われている「メトホルミン」。 自分もこの薬を処方されて飲んでいます。

最初は朝と夕の食後に2錠ずつ、計4錠を服用するように言われていたのですが、 これがもう、とにかく下痢になる頻度が増えて大変でした。

主治医に相談して、現在は1回1錠ずつに減量してもらっています。 薬の効き目は大事ですが、日常生活に支障が出るほどでは本末転倒ですしね。


さらに気になるニュースが…

そんな中、「メトホルミンから発がん性物質が検出された」というニュースが出て、 正直かなり焦りました。 「え、下痢どころの騒ぎじゃないやん…」と。

でも、そんな時に糖尿病専門医の方がX(旧Twitter)で次のように発信していたのを見つけて、少し安心しました。

メトホルミンについては、日本糖尿病学会から「通常の治療を中止する必要はない」との見解が出ています。

(※現在ツイート自体は削除・リンク切れのため閲覧不可)


それでも、気になる人は…

自分の場合も、体調に合わなかったこともあって、薬の量を調整してもらいました。 副作用や報道に不安を感じたら、自己判断せずに医師に相談することがやっぱり大切です。

以下は、自分が実際に服用していたメトホルミンです。

メトホルミン

NIPROの公式資料(PDF):
※現在リンク切れの可能性があります。


しばらくは経過を見ながら、主治医と相談しつつ、落ち着いて付き合っていこうと思います。 同じように不安を感じている方の参考になれば幸いです。

※ご注意ください
本記事は、筆者の実体験と公開情報に基づいて作成したものであり、医学的アドバイスを目的としたものではありません。 体調や処方に関する判断は、必ず主治医または医療機関にご相談ください。

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