【伏見】昔の日本酒まつり、良すぎた件【2015年きき酒レポ】
※この記事は2015年当時の内容に、2025年現在の視点を加えて加筆修正しています。
伏見で開催された「日本酒まつり」に、2015年に初参加しました。
この頃はまだ 参加費も安くて、きき酒できる量もたっぷり。
今ではちょっとシステムも変わってしまいましたが、当時の楽しさは格別でした。
今回は、そんな懐かしい「2015年・日本酒まつり」の記録を振り返ってみます。
朝10時でもう行列
朝10時に到着した時点で、すでに行列ができていました。

受付でお猪口を受け取り、スポイトで自分で注ぐスタイル。
これがまた楽しくて、好きなだけ注げる感がありました。

このお酒が一番気に入りました。香りとキレのバランスが絶妙。
会場ではお酒以外も楽しめた

デザイン展示もあり、懐かしのインベーダー風デザインに思わずニヤリ。


取材で京都新聞の方も来られていました。
僕も何枚か写り込んだ…と思ったのですが、翌日の紙面には載らず(笑)

黄桜カッパカントリーにも立ち寄り
きき酒会場を移動中に、黄桜カッパカントリーにも少しだけ顔を出しました。
ここも賑わっていて、観光客やファミリー層も多め。

伏見夢百衆でまさかの出会い

伏見夢百衆に移動したら、なぜかスプリングスひよしのゆるキャラがいました。
酒まつりと関係あるのかは不明ですが、場を和ませてました。

21年熟成の「うなぎのねどこ」登場

「うなぎのねどこ」という21年熟成の日本酒を試飲。
これはもう…衝撃。それまでの酒の味が全部吹っ飛ぶほど強烈なクセ。
まさに“寝床から飛び起きるインパクト”でした。
計33種類きき酒して、ほろ酔いで帰宅
結局この日は33種類のお酒をきき酒。
昼から用事があったので早めに切り上げ、アンケートに答えて電車で帰宅。
本当はもっと色々まわりたかったですが、それは来年以降の楽しみに取っておきます。
あの頃の「酒まつり」は、お得感がほんまにええ時代でした。
今も日本酒イベントが盛況なのは嬉しいですが、昔のイベントを経験していると、やっぱりあの“お得感・たっぷり感”が恋しくなりますね。
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