低温やけど、やっちゃいました。

【体験談】低温やけどに注意!糖尿病の私がやってしまった失敗と対策

寒い冬の日、職場の足元があまりにも冷えるので、電気ストーブをつけていました。
「低温やけどには気をつけないと」と思いながらも、少しだけ……の油断が命取り。

あっ、やってしまった…

違和感は少し感じていたのですが、まさかここまでとは。
お風呂に入ろうと服を脱いだ瞬間、この状態でした。

低温やけど画像

糖尿病の私は、皮膚感覚が鈍くなりやすいこともあり、日頃から気をつけていたつもりでしたが──完全に油断していました。

低温やけどって、どんな状態?

電気ストーブやこたつ、湯たんぽ、カイロなど、40~50℃程度の熱でも、長時間あたると皮膚の深部までダメージを受けるのが「低温やけど」。
しかも、気づいたときには結構ひどいことになってるのが怖いところ。

糖尿病の方、特に要注意です。末梢神経の感覚が鈍くなると、こういうことが起きやすくなります。

あれからまた、足にダメージを…

実はこのあと、京セラ本社イルミネーションを見に行く途中でも、自転車で転倒してしまいました。
幸いにも大きなケガには至りませんでしたが、足まわりにはやっぱり注意が必要だと再認識しています。

寒さと油断が重なると、思わぬトラブルにつながることも。
とくに糖尿病をお持ちの方は、足元のケガややけどには本当に気をつけてくださいね。


私の対策グッズ:これで足元あったか&安全

以前は使っていたけど、温度調整に不安あり

今はこのルームシューズに変更


※これ、意外と温かいです。ただ、足首が出るのでブーツタイプが欲しいところ…。


まとめ:この失敗を、誰かの注意喚起に

私のように「わかってたけど、うっかり…」というのが一番危険です。
とくに糖尿病をお持ちの方、「熱くない=安全」ではありません

ストーブやこたつを使うときは、タイマーや温度調整のついたものを選んだり、
靴下+ルームシューズで直接肌に触れないようにするなど、工夫して過ごしてくださいね。

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