煽り運転の恐怖と昔の記憶。バイクで走る僕が思い出したこと

あおり運転

信号待ちのとき、背後からのプレッシャー

今日、バイクで信号待ちをしていたときのことです。 後ろから右折してきた酒屋のトラックが、青信号になった瞬間からこちらを煽ってくるんです。スピードも詰め方も、なかなかの勢い。正直、怖かった。

再び信号待ちになったとき、バックミラーでトラックを確認すると… 運転手がこちらを鋭い目つきで睨んでいる。すごい形相でした。

頭をフル回転させて考えた

「何か気に障るような運転をしてしまったかな?」と一瞬で自問自答しましたが、信号待ちまで一切接触はなかったはず。 それとも、昔なにかあってナンバーを覚えられていた?いや、それも思い当たらない…

ふと思い出したマークⅡの話

このとき、昔テレビで見た話がふと頭をよぎりました。 「マークⅡ乗ってる奴はムカつくから煽る」と冗談混じりに語っていた誰かの話です。

実は僕、昔マークⅡに乗っていたことがあるんです。 まさか…あの頃の因縁?(笑)なんて、頭の中でいろいろな仮説が浮かびました。

すり抜けと煽りとバイクの葛藤

普段、僕はすり抜けをしないようにしています。危ないし、印象も悪いから。 でも今回は怖かったので、信号待ちのタイミングですり抜けてトラックから離れました。

ただ、ふと思ってしまうんです。 「あのすり抜けを見た誰かが、ナンバーを見てムカついて、また煽られたりしないだろうか」 なんて考えてしまうあたり、少しノイローゼ気味なのかもしれません。

バイク乗りの不安と理不尽

結局のところ、トラックの運転手は単にバイクが嫌いだっただけかもしれません。 でも、理由がわからない恐怖ってありますよね。 煽り運転が問題視される時代になっても、まだこういう場面は残っているんだと感じました。

幸い、TVやYouTubeでよく見るような大ごとにはならずに済みましたが、 ちょっとしたことで命に関わるのがバイクという乗り物です。

バイクに乗っている方、こういう経験ありませんか? 自分が悪くなくても、ターゲットにされること。 それでも走る自由と引き換えに、僕たちはちょっとした緊張感を受け入れているのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました