三十三間堂、京都国立博物館を抜けて石垣を横目に豊国神社に到着です。
距離は1kmちょっと15分程で到着です。
なかなかの迫力。
国宝の唐門。雪がうっすらと残っています。正月三ヶ日には門が開いて奥までいけるそうです。
家康にいちゃもんをつけられた部分です。「国家安康・君臣豊楽」と書かれています。
豊国神社を出て西に歩き出すと直ぐに耳塚があります。
これは看板にもある通りに秀吉が朝鮮へ攻め入った際の戦功として耳や鼻を削ぎ落として持ち帰ったものを埋めた所ですが、この耳を削ぐやり方は元々中国より伝わったものらしく、取るって漢字が耳に手(又)と書くことで説明がつくらしいです。怖いですね。
アクセス情報
名称 | 豊国神社 | 住所 | 〒605-0931 京都市東山区大和大路正面茶屋町 |
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電話番号 | 075-561-3802 |
交通 | 京阪七条駅 徒歩7分 市バス86,88,100,106,110,206,208博物館三十三間堂前徒歩4分 |
駐車場 | 有り。参拝客は無料 |
拝観料 | 無料 | 公式サイト | 無し |
京都十六社朱印めぐり
http://www.kyoto-16sha.jp
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