糖尿病の新薬使用 2人死亡

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141011-00050075-yom-soci

糖尿病の新薬使用 2人死亡
今春から相次ぎ発売されている糖尿病の新薬「SGLT2阻害薬」を使用した患者2人が死亡していたことが、各社の市販直後調査でわかった。
 
2人は利尿薬を併用していたとの報告があり、専門医は慎重な服用を呼びかけている。
 SGLT2阻害薬は、腎臓で糖の再吸収を抑え、糖分を尿中に排出させる。体重の減少効果も期待でき注目されているが、尿が増え、脱水を起こす場合がある。
 
死亡したのは60歳代と50歳代の男性。サノフィと興和が製造販売を手がける「アプルウェイ/デベルザ」と、アストラゼネカなどが販売する「フォシーガ」をそれぞれ服用していた。2人は体外に水分を排出する利尿薬を併用するなどし、脱水を起こしたとされる。

新薬の「SGLT2阻害薬」を使用された糖尿病の患者さんお二人が亡くなられたとの事です。
SGLT2阻害薬の名前は「アプルウェイ/デベルザ」と、「フォシーガ」です。
その薬を服用されている方は主治医に相談された方がいいではないでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました