盲導犬が刺される悲しい事件。

日常

全盲男性が連れた盲導犬刺される…訓練で鳴き声我慢、痛み訴えず(スポニチ)

全盲男性が連れた盲導犬刺される…訓練で鳴き声我慢、痛み訴えず
埼玉県で7月、全盲の男性が連れていた盲導犬が電車内か駅周辺で何者かに刺されケガをしていたことが27日、分かった。訓練された盲導犬のため刺されても鳴き声を我慢したとみられ犯行場所は未特定。インターネット上で「許せない」「犯人を捕まえて」などの声が相次ぎ、県警は器物損壊容疑で捜査している。

 武南署や男性の関係者によると事件は7月28日に起きた。午前11時ごろ、さいたま市の男性(61)が職場に向かうためラブラドルレトリバー「オスカー」(雄9歳)を連れて自宅を出発、JR浦和駅から電車に乗り東川口駅で下車。職場に到着後、同僚がオスカーのケガに気付いた。先端が鋭くとがったもので腰の辺りを2、3カ所刺されていた。盲導犬はパートナーに危険を伝える際などを除き無駄な声を上げないよう訓練されており、オスカーは痛みをこらえ吠えなかったとみられる。

なんか悲しい事件ですね。
訓練通りに我慢出来るって、本当に痛かったことでしょう可哀想に・・・。
さらに盲導犬って本当に人間が好きだと言う事と、同様の事件がそこそこ
起きているってニュースで聞いて更に嫌な気分になりました。
自分も、本当にしょーもない、大したことない人間で発想がクズなんで、
一日でも早く捕まるか、めちゃくちゃ強そうな犬に噛まれてしまったら
いいのにと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました