教習所日記 #11|終盤戦突入、焦るクランクと仕上げの急制動
今日は11日目。2段階の5時間目です。
そろそろ教習所生活も佳境に入り、あとは仕上げに向けて技術の確認と卒検コースの習得が主になってきました。
■ 急制動の再確認
本日のメインは急制動の練習。
40km/hまで加速し、指定のポイントで一気に停止します。
ある程度自信はあったけれど、指導員からは以下の2点を指摘されました:
- ブレーキの掛け始めが早すぎる
- 一部でタイヤがロックしかけていた
「止まる」ことだけでなく、出す勇気と止める技術のバランスが求められます。
■ 苦手なクランク、健在
個人的に不安を抱えるクランクについても練習しましたが、やはり苦手意識は拭えず。
特に、クランクの途中で方向指示器を出すという課題はなかなか手強く、
狭い空間でバランスを取りながら操作するのは、正直言ってかなりの難所です。
■ 卒検コースの部分練習
残り時間では卒検コースの一部を反復練習。
指導員からは「技術よりもコースを覚えることが大事」と強調され、
いかに流れを把握し、余裕を持って走れるかが合否の鍵になりそうです。
■ 指導員からの注意点
- 急制動でのブレーキのタイミング
- 軽いタイヤロックの兆候
■ 自分で感じたこと
- クランクでのウィンカー操作が難しい
- コース記憶がまだ曖昧で、判断が遅れがち
■ 教習11日目・まとめ
- 急制動の精度を高める必要あり
- クランクの課題は未だに克服できず
- 卒検コースの流れを掴むのが最優先課題
教習もいよいよ終盤戦。
苦手を少しでも克服して、合格ラインに仕上げていきます。
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