【教習所シリーズ|プロローグ】原付一種よ、さらば。普通二輪への決意
こんにちは。
最近、原付の調子がどうもおかしい…。
6月に入ってからはスピードもまったく出なくなってしまいました。
バイク屋さんで診てもらったところ、修理には5〜6万円ほどかかると言われ、
思い切って原付を廃車にする決断をしました。
■ 命の危険すら感じた日々
実は、以前から気になっていたんです。
原付で走っていると、異常なほど車間を詰めてくる車や、
いわゆる「死を感じるレベル」の威嚇運転をしてくる車にやたら遭遇する。
「このまま原付を続けるのは危ない」と本気で思いました。
そこで決めました。 もう原付は卒業しよう。 そして今週から教習所に通って普通二輪の免許を取ることにしました。
■ この年齢でも、挑戦してみる
正直、不安はあります。
「この歳で教習所、うまくいくかな…」という気持ちは当然ある。
でも、やってみなければ何も変わらない。 今からでも遅くないはず。
■ 久しぶりの自転車生活で気づいたこと
原付を廃車にしてからは、久々に自転車通勤。
驚いたのは、思ったよりもラクだったこと。
それに何より、原付のときに見かけた車が、自転車だとなんとなく
優しく接してくれるように感じたのも面白い気づきでした。
「もうこのままずっと自転車でもいいかもな」 そんな気持ちもよぎったのですが、
やっぱり朝の時間を短縮できるのはありがたい。
どうせ乗るなら、もっとちゃんとしたバイクで、安全に、気持ちよく。
そんな思いから、ぼくは教習所へ向かうことにしました。
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