データシステム テレビ&ナビキット TTN-26S 取り付け

エスクァイア

テレビとナビが走行中も利用できる、データシステムのテレビ&ナビキットTTN-26Sをエスクァイアに取り付けました。
助手席に大きな荷物を置いたりすると、「シートベルトしろ」と警告してくるのですが、本当に助手席に人が乗っているのに、助手席の人にナビ操作をお願いすることができません。普段の買い物などでは車に乗るときは必要としませんが旅行や遠くにドライブに行ったときにナビの目的地を変更したり、追加の目的地を設定するときにいちいち止まるか信号待ちの時に必死に操作していて不便を感じていたのですが、お金を掛けてまでは要らないかなと思っていましたが、Amazonのタイムセール祭りで水とかの消耗品を買って1万円行かなかったので、少し高いかと思いつつデータシステムのテレビ&ナビキットを取り付ける事にしました。

商品です。思ったより嵩張っています。

センターのパネルを外します。上部から指(爪)を入れてはがしていきます。念の為に軽めに養生テープを貼っています。ガソリン車でシフトレバーの背が高いのでここはちゃんと養生しておくほうがよさそうです。ハザードの線がパネルと繋がっていますので、そこは注意が必要です。

盗難防止用のナビゲーションロックのネジです。

ディーラーかセキュリティー会社か分からないですが、傷がついてましたが、自分がナビを付けるときにはこの5倍くらいの傷をつけてしまったので総合的に何も無かった事に脳が処理しました。まあ見えない箇所ですからね。

ネジを外してガボッとナビを引き出します。

よくわからない写真になってしまっていますが、背面のカプラーを外して本商品を取り付けていきます。この時4ピンコネクターが中々取れずに手こずってしまいました。

取り付け自体はカプラーだけなので本当に直ぐに付けられます。取り付ける前に動作確認します。今回もバッテリーは外さず処理しています。

正しく動作しているようなので、取り付けます。ハザードの線を忘れないようにそれくらいです注意することは。

以上で取り付け完了です。動作の切り替えはハンドルの操作で行うので本当にポン付けで行ける感じです。

これで助手席に人が乗っている時は、走行中でもナビを操作してもらえるので楽に目的地を設定できそうです。音声認識がもう少し使えるものなら音声でも良かったのですが、滑舌が悪いのか何が悪いか分からないですが、ほぼ認識してくれませんですし、やり直した時に何回も説明聞くのがイラッとくるんですよね。

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