四十肩(肩関節周囲炎)で服も着られない日々|通院とリハビリ体験記
現在、肩関節周囲炎──いわゆる四十肩・五十肩の症状に悩まされています。
今回はその体験と通院状況を記録しておきます。
症状と不便な日常
腕を上げたり後ろに回す動作がかなり辛く、特に服の着脱が一番の難関。
現在は整形外科に通いながらリハビリを受けていますが、正直まだ改善は実感できていません。
原因について
診察では「加齢による筋肉や関節の滑りの悪化」が原因と説明されました。
さらに普段の姿勢やストレスも関係しているとのことです。
治療とリハビリ
初診時にレントゲン検査と注射、その後は理学療法士の指導のもとリハビリ(マッサージ中心)を受けています。
7年ほど前にも同じ症状を経験し、そのときはストレッチを日課にして何とか改善しましたが、今回は再発。
不安に感じていること
最近、左胸にも痛みを感じることがあり「本当に肩だけが原因なのか?」と不安が募っています。
糖尿病を持っていることもあり、症状が複雑化・重症化しやすいという懸念もあります。
今後の対策
理学療法士のアドバイスに従って、腕を意識的に上げる・肩甲骨を動かすなどのセルフケアを継続していく予定です。
年齢とともに身体のメンテナンスが欠かせないと、改めて実感しています。
おわりに
肩が思うように動かせないだけで、これほど生活が不便になるとは思いませんでした。
今後も経過を見守りつつ、改善があればまた記録していきます。
※この記事は筆者の実体験をもとに記載しています。医療的な判断は必ず医師に相談してください。
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