ローム本社のイルミネーション|4年ぶりの復活と市民の声
京都市右京区に本社を構える電子部品メーカー ローム。
その敷地沿いを彩る冬のイルミネーションが、東日本大震災以降の中止を経て、4年ぶりに復活しました。
再開の背景には、市民からの根強い要望と、業績の回復があったとのこと。
節電や不況の影響で一時は姿を消していた灯りが、こうして戻ってきたことに感謝です。
ロームの公式案内はこちら
アクセスと注意点
訪れる際は公共交通機関の利用が推奨されています。
周辺道路は狭く、人と自転車、車の接触も心配されます。実際に訪問した際にも、自転車と歩行者が接触して揉めている様子が見られました。
警備員さんと口論になる人も…。
イルミネーションは心穏やかに楽しみたいですね。
光のトンネルと街路樹の幻想
冬の京都に灯る希望の光
これだけの街路樹に電球を取り付ける作業は、相当な手間と労力がかかるはず。
でもその苦労の先には、たくさんの人の笑顔が生まれているはずです。
本当に素敵なイルミネーションをありがとうございました。
再開の声って、誰が届けたんですか?
「再開を望む声が多かったので復活しました」ってニュースでよく聞きますけど、
…え?そんな声、どこからどうやって届いたんです?
ぼく? いやいや、何も言ってないです。なんなら去年も「やらへんのか〜」って遠くからつぶやいただけです。
電話? メール? SNS? 署名?
いやはや、世の中には行動力のあるすごい人がいるもんですね。
ぼくはと言えば、せいぜいこのブログで「ありがとう」って言うのがやっとです。
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