粟田神社|刀の聖地と粟田口の不思議な魅力(京都十六社朱印めぐり⑧)
市比賣神社を後にし、遅めの昼食を取るために市バス17番で四条河原町へ。歩くつもりでしたが、雨がパラパラと降り出したのでバスを利用しました。
結局、三条京阪で食事をすませて、粟田神社へ向かいます。
三条通から入るとすぐ鳥居が見えますが、周囲は普通に住宅地。ひっそりと存在する神社です。
ここにも神馬が。最近よく見かける気がします。
境内からの眺めはなかなかのもので、五山送り火も場所によっては見渡せそうです。
このレンガ道が気になって近づいてみたら、施錠されていて通行できませんでした。残念。
境内には、まだお正月の名残のような装飾が残っていました。
御朱印
時刻は16:30。もう一社…と一瞬思いましたが、この日はこれで終了。予定では2日で回るつもりでしたが、まったく無理でした(笑)。
このあと、白川にかかる細い石橋「一本橋(行者橋)」を渡り、高島屋へ。「天皇皇后両陛下の80年」展をちらっと見て、バスで帰宅しました。
この日は移動距離20km以上。歩数も優に1万歩超え、よく歩いた1日でした。
ちなみに粟田神社は、京都一周トレイルのルート上でもあります。──また来ることになります。
アクセス情報
名称 | 粟田神社 |
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住所 | 〒605-0051 京都市東山区粟田口鍛冶町1 |
電話番号 | 075-551-3154 |
交通 |
京都市営地下鉄 東山駅 徒歩7分 京都市営地下鉄 蹴上駅 徒歩7分 市バス 5・46・100・110・岡崎ループ 神宮道 徒歩3分 |
駐車場 | 無し |
拝観料 | 無料 |
公式サイト | http://www.awatajinja.jp/ |
関連リンク
※ 京都十六社の御朱印はすべてスタンプ形式です。
筆書きはありませんが、巡った証としてしっかり印が残ります。
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