Googleマップの“歩く人”が登山者に!?今も変わらぬ遊び心

GoogleMaps装備付きの人

Googleマップの“歩く人”が登山者に!?今も変わらぬ遊び心

御朱印をもらいに「綾戸國中神社」へ行こうと思い、Googleマップで場所と経路を調べていたときのこと。

まずは京都駅からのルートをチェック。特に変わったことはなく、徒歩で約1時間ちょい。
「往復2時間はちょっとあるな、自転車にしようかな」と思っていたら──

ふと、「大阪から歩いたらどれくらいかかるんやろ?」と変なことを思いついてしまった。

GoogleMapsHD1

検索結果は「約8時間」──そら無理やろ!とひとりでツッコミ。

でも、よく見ると人のアイコンがいつもと違う。ん?なんか登山装備してへん?

GoogleMaps装備付きの人

普段はこれ。素朴な「歩く人」。

GoogleMapsいつもの人

「なんやこれ、Googleの中の人の遊び心か?」とニヤけてしまった。

その正体、今も健在

あれから数年、2025年の今になってふと思い出して調べてみたところ──

この仕様、今もちゃんと残ってました!
海外のユーザーからも「5時間を超えるとアイコンがハイキング仕様になる」との報告も。

車のルートでも、ある程度の距離になると同様に登山アイコンが出ることもあります。

これはGoogleマップが「Walk(徒歩)」と「Hike(長距離歩行)」を別物として扱ってる証拠らしい。

なんの意味があるかは…正直不明。でも、こういう遊び心、嫌いじゃない。

2018年当時の自分へ

「これってみんな知ってるの?」とか思いながら書いてたあの頃の自分。
大丈夫、それ、今でもちょっとした“発見ネタ”として通用するで。

雑記ブログって、こういうしょうもない気づきこそが後から光ってくることあるからな。
昔の自分に「よう気づいたな」と声かけたい。

まとめ:Googleマップの“人”は今も変身する

  • 徒歩での検索距離が長いと、アイコンが登山者スタイルに変化!
  • 距離の目安は「5時間以上」が一つのラインらしい
  • 車や他のルートでも長距離なら変化することも
  • 開発者のちょっとしたユーモアとして楽しもう

こういうネタ、好きやわ~。

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