2025年大阪・関西万博 2回目レポート ─ 夏パスで挑んだ8月12日、体感3倍の人混み
要約:前回より明らかに混雑。インドネシア・ネパール・アルジェリア・コモンズB/E・吉本館を巡回。
おにぎり持参+会場でビール2杯。辻さん地図は到着10分で紛失→公式マップ200円購入。
夜はゲリラ豪雨級の雨で戦意喪失、花火の音を背に撤収。土産店は混雑で早退。
入場〜混雑の洗礼
夏パスを活かして2回目の来場。会場に入った瞬間「前回の3倍は人がいる」体感。真夏の万博、恐るべし。
これは人気パビリオンはムリだなと…

吉本館 ─ 予約は取れたが…
今回、運よく事前予約が取れて吉本館へ。感想は率直に「なんじゃこれは?」。
あえて言えば、並んでまで見るものではない(失礼)。好みは分かれそう。



コモンズE(漫画展示)
日本の漫画文化をテーマにした展示。撮影可エリアで雰囲気カットを一枚。※掲載は会場の案内に従っています。


みゃくみゃく&ネパール館
みゃくみゃく後ろ姿にしっぽがあるの、今回初めて知りました。ネパール館は落ち着いた展示で冷房がよく効いてました避難所代わりに。






インドネシア館 ─ TVほど“すぐ”ではなかったけど良展示
【月曜から夜更かし】で「予約なしですぐ入れる〜♪」と紹介されていたが、実際は約20分待ち。
歌も聞けなかったが、展示は濃くて満足。






アルジェリア館 ─ 個人的に縁を感じる国
外観を見ながら、昔、友人がアルジェリアで道路工事に従事していた話を思い出す。
「日本と同じようにおもてなしがある国」。一方で、工事現場の入り口にマシンガンを構えた警備員がいたこともあるとか。そんな背景があると、展示を見るにも自然と熱が入る。

コモンズB周辺 ─ 色んな国を一気に見れて楽しいが、規制も
各国ブースやショップが並び、歩くだけでも海外旅行感。
ただし、入場規制に当たると足止めも発生。


会場の小ネタ&見どころ


食事と飲み物 ─ 持ち込みおにぎり+会場ビール
京都駅八条口のハーベスで、いつもガラス越しに「おいしそう」と眺めていたおにぎりを購入して持参。
会場ではビールを2杯(900円と500円)。500円は量が少なめで、次回は900円×2が正解かも。

地図事件 ─ 辻さんマップ紛失→公式マップを購入
セブンで印刷した辻さんの地図を到着10分で落としてしまい、会場公式の200円マップを購入。
比較すると、やっぱり辻さんの地図は見やすかった…(失くさなければ)。
お土産屋は人混みで撤退
価格は「万博価格」で理解はできるが、とにかくごった返し。
買う気力が失われ、早々に退店。人混み嫌いが炸裂。
夜のショー ─ ゲリラ豪雨級の雨で戦意喪失
充電も万全で撮影に臨むはずが、直前にゲリラ豪雨ばりの雨。
濡れてしまってテンション下がって撤退。花火の音を背に受けながら岐路へ。


まとめ
2回目は1回目以上に混雑していたが、パビリオン選びや持ち込み食事など工夫の成果もあって、そこそこ快適に回れた。今回はリングは歩かなかったが2万歩以上歩いてた。
もう一回は来ようと思っていますがイタリヤとかアメリカなんかはむりそうですね。
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