夏パス最終日(8/31)3回目訪問レポート
予約は10時、実到着は11時。混雑を見つつ、入れそうなところから攻めて、途中から西口エリアへ。
みゃくみゃく写真を集めつつ、最後は夜のガンダムで締めました。花博(1990年)との小さな比較や、最初のネガティブ報道を真に受けた後悔も、正直に書いておきます。
予約10時 → 11時に到着
この日は夏パスでの最終訪問。会場着は11時ごろ。午前はまだ西口付近も動きやすい雰囲気でした。
まずは“並ばず入れる”を重視:アラブ首長国連邦でほっこり
ネットで「比較的並ばずに入れる」系の情報を見て、最初はアラブ首長国連邦館へ。落ち着いた展示で肩の力が抜けました。

ポルトガル館の外観に惹かれて
ふと目に入ったポルトガル館の外観が印象的。中には入らず、外観だけでも被写体として十分楽しめました。女子レスリングの吉田沙保里さんが登っていきそうなロープです。

人が増えてきたので西口へシフト
昼前から人出がグッと増えた体感があり、未踏の西口エリアへ。結果的に、この判断が“みゃくみゃく収集”のはかどりに。みゃくみゃくぬいぐるみの抽選に長い列ができてました。これも最初は、あまりならばずに参加できたみたいですね。



未来の都市 × みゃくみゃく、そして宇宙の気配
未来の都市パビリオン内でも、みゃくみゃくは主役級。企業展示(クボタなど)と一緒だと、キャラクターの「生活圏」に入り込んだ感じがして面白い。


さらにJAXAの宇宙服パネルも。今回の万博、どこか「宇宙」への連想が強い一日でもありました。


夜はガンダムで締め
最後はライトアップのガンダム。写真の腕前に少し落ち込みつつも、目の前の迫力は十分堪能。

少しだけ追いパビリオン → 京都でお好み焼き
帰ろうとした矢先、列が思ったより短かったので、タイ館を含めて2〜3か国を追加で。いちおう、人間洗濯機も並んでみておきました。その中に動いているみゃくみゃくがおりました。その後は京都に戻ってお好み焼きでフィニッシュ。
花博との小さな比較と、私的な“幕引き”
花博(1990年)の頃は景気の空気も違って、いろんなところからチケットをもらった記憶があります。今回は紙チケットではないのもあって、そういう“おこぼれ文化”は皆無。三十余年の隔たりを、入場の仕組みからも感じました。
これから10月13日の最終日に向けて来場者はますます増え、ピークを迎えるはず。でも私の中では、この8月31日の訪問で、もうすでに万博は“思い出”になりました。
これから足を運ばれる方は、限られた万博の時間を思いきり満喫してくださいね。
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