糖尿病の最初のサインは“目の充血”?僕が見逃していたドライアイの警告

目の充血をイメージ

糖尿病の最初のサインは“目の充血”?僕が見逃していたドライアイの警告

この記事では、僕自身が糖尿病と診断される前に体験した「目の充血」と「ドライアイ」について振り返ります。

いま思えば、あの目の不調はただの疲れではなかったのかもしれません。

モニター仕事で目が充血する毎日

当時の僕は、仕事で1日中パソコンのモニターとにらめっこする生活でした。

毎晩のように目が充血して、鏡を見るたび「目、赤っ」と思っていたものの、睡眠不足や疲れ目のせいだと思い込んでいました。

眼科を受診した結果「ドライアイ」

さすがに頻度が増えてきたので眼科に行ったところ、診断は「ドライアイ」。

目薬を処方してもらって、しばらくは様子を見ることになりました。

それが糖尿病のサインだった?

しばらくして、体調の変化や血液検査を経て糖尿病と診断されました。

治療を始めてから、あることに気づきました。あれほど頻繁だった目の充血が、あmり起きなくなったのです。

もちろん医学的にすべてが繋がるとは限りませんが、僕自身は「血糖コントロールができてから目の調子が良くなった」実感がありました。

「ドライアイ=糖尿病」とは当然、限らないけれど

もちろん、すべてのドライアイが糖尿病のサインとは限りません。

でも、僕のように「見逃していた小さな異変」が、体からのサインだったというケースもあるかもしれません。

何か違和感を感じたら、念のため血糖検査を受けてみるのも悪くないと思います。

同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。

ちなみに最近は、花粉症で目のかゆみに悩まされています…(笑)

※この記事は医療的なアドバイスを目的としたものではなく、あくまで個人の体験談です。

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