以前に乗っていたアルファードには、車速ロックとPシフトでロック解除って機能があったので、使っていたのですが、エスクァイアにはその機能は無いみたいです。それ以前に乗っていた車にも確か付いていたように記憶していますが、いつの間にかこの機能はなくなったみたいですね。
理由は何なんだろう?事故のときにロックされていた場合に救出に時間が掛かるから?車外に放り出されて後続車に轢かれて死亡したなんて事故は逆にロックされていなくてドアが開いてしまったんじゃないのか?なんでだろう。
アルファードみたいに選択出来るようにしてくれればよいのにと思っていたら、ポン付けで同様な機能を追加できるものがあったので、付けてみました。
変なおっさんなんかが車に近づいてきた時にも、ロックしておきたいですよね。僕だけ?
トヨタ ヴォクシー・ノア・エスクァイアの後期型用です。エンラージ商事って京都の会社が作っているみたいです。エスクァイア以外の車用の同様の製品も有ります。
取り付ける前に機能の設定を行います。
機能として以下の5つが有ります。
- 時速15km/h前後またはDシフトでドアロック
- 停止後PシフトまたはエンジンOFFでドアロック解除
- ドアを開けるとハザード点滅
- シフトをバックに入れるとハザード点滅
- 急ブレーキ時自動ロック解除
自分の設定は
- 15km/h前後でドアロック
- Pシフトでドアロック解除
- ドアを開けてもハザードは点滅させない
- シフトをバックに入れてもハザードは点滅させない
- この設定はON/OFF無いです
設定が終わったので早速取り付けます、ハンドルを回して2箇所のネジを外します。新車の割に汚いネジですが、理由が有ってわざとなの?コストカットとか?その後ハンドルの下のカバーを外します。
つい取り付けに夢中になって写真を撮るのを忘れてしまいます。灰色のカプラーがオリジナルのカプラーで、それを取り外してカプラーで間に取り付けます。
結束バンドも付いているので、きれいにするなら配線をまとめた方がいいのでしょうが、僕はそのままにしました。本体もシールが付いていましたがどこにも貼り付けていません。今後異音等気になれば対応したいと思っています。
装着後、ハンドル下のカバーを元の戻してエンジンかけてネジを締めて完了です。約10分程の作業です。
テスト走行して、ロックとアンロックは正しく機能しているようです。
ただ、アルファードと比べてロック時、アンロック時も音がちょっともっさいのがちょっと残念。
コメント