教習所日記 #1|27年ぶりの挑戦、バイクと出会う日(2013年)
こんにちは。
2013年6月10日、普通二輪の免許を取るべく、教習所に申し込みをしました。
それから3日後の6月13日、お昼に入所手続きを済ませて、その日の18時から教習がスタート。
■ 入所説明と、ちょっと気疲れする適性検査
最初は入所説明会。これは特に問題なく終わりました。
その後にあった適性検査は、まあまあの精神消耗。
図形を探したり計算したりはいいんですが、
「理由もなく死にたくなったことがあるか」
「友人の成功に嫉妬するか」
……みたいな質問がずらり。 なんとも辛気くさい設問に、地味に疲れました。
■ 技能教習1時間目、バイクの重さにびびる
自動車免許を持っていたので、そのまま技能教習の1時間目に進みます。
最初に聞かされたのは、
「ケガしても自己責任です」
……このフレーズ、今日だけで3~4回言われました。 そんなにケガするんか?と少し不安になるレベル。
そしていよいよバイクと対面。想像以上に重い…!
今日やったこと:
- 車・バイクの死角説明
- バイクを押して場内を歩く
- エンジンのかけ方
- 半クラッチの説明と練習
- 前後ブレーキの使い方
- 発進の練習
- センタースタンドでのギアチェンジ練習
まだまだ頭と体がバラバラですが、なんとかついていきます。
■ 意外と年齢層はバラバラだった
内心、「周りは若者ばかりだったら浮くかな…」と不安でしたが、
意外といろんな年代の人がいて安心。
たぶん自分が最年長だとは思いますが(笑)、
それでも「やるぞ」と決めて来たからには、頑張ります。
▼ 教習所1日目・まとめ(2013年6月13日)
- 入所説明会
- 適性検査(メンタル問答で地味に疲労)
- 技能教習1時間目でバイクと対面
- バイク操作の基本を体験
- ケガは自己責任らしい…
- 年齢層バラバラ。でも自分が最年長っぽい
27年ぶりの挑戦。
ここから、ぼくの教習所生活が始まります。
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