山に登らないと頂けない御朱印がある。
京都なら愛宕神社(愛宕山)が有名です。
もともと少し登山は興味があったのですが
それが登山への興味を大きく動かされた理由です。
いままでも五山の送り火で有名な大文字山なんかは
スニカーと軽装で登ったりはしていたので愛宕山に登るのも
軽く考えていたのですが、色々情報収集していているうちに
【京都】愛宕山 登山 ~ 火伏の御利益がある総本山、1000年の都を見下ろす旅(My Roadshowさん)
のブログ等を見ていたら、一応ある程度はちゃんとした格好で
行ったほうが良さそうかなと思い準備することにしました。
スニーカーは止めたほうが良い。
まずは靴がまず大切なんだとの意見が多かったので
靴を見にお店に行くことにしました。
登山靴は実際に履いて確認してから買うのが良い。
最初はモンベル京都駅店に行って靴を眺めているとお店の方が
声を掛けてくれて試着をさせてもらいました。
足のサイズを測ってもらって、何足も履かしてもらいました。
その際に、ちょこちょこと登山のアドバイスや靴以外の情報なんかを頂きました。
分厚い靴下は用意してあります。
登山用の分厚い靴下は試着用においてありました。
自分はその靴下を履かしてもらいましたが
気になる方は自分の靴下を購入してからか履いてきて
試着したほうがいいのかもしれません。
初心者はミドルカットが良い。
ハイキングから低めの山の登山など守備範囲が広い
ミドルカットの靴を勧めておられるサイトが多いように感じました。
モンベルでもミドルカットを勧められました。
痛みがないこと。
つま先に1~1.5cmくらいの余裕がある方がよいとアドバイスもらいました。
日本人は横幅が重要な気がしました。
靴の紐は上りより下りの時に強く結ぶといいそうです。
平地や、試着用に登りや下りのある台に乗って違和感なければ大体は
自分にあったのが選べているようです。
何足か試着してモンベルではタイオガブーツが自分に一番あっている事がわかりました。
心の中ではこれに決定していました。
この時嫁も登山を始めるとの事で一緒に靴を探したけれど
縦のサイズはいいけれど、横幅がきついからソールを換えたり何足も試したけどモンベルでは選択肢がなくりました。
それで、好日山荘やミツハシなんかをハシゴして見ていったのですが、
ミツハシで「コロンビア」の「セイバーⅢミッドオムニテック」が安くなっていたので
試しに履いてみると結構履き心地が良さそうに感じたのでこちらに心変わりしていました。
価格は税込み8,855円、タイオガブーツが税込み18,810円でしたので、9,955円安く購入することができました。ただこの選択が正しかったかどうかは現時点ではわかりません。
他の装備も購入して、近々山へ行きたいと思います。
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