飛蚊症で不安だったけど、なぜか視力は回復している話
少し前から、視界の中に黒い点や糸くずのようなものがふわふわと現れるようになってきました。いわゆる飛蚊症です。
最初は「気のせいかな?」と思っていたのですが、日に日に存在感を増してきて、ついにはPCの画面を見ていても気になるレベルに。特に右目のぼやけがしんどくて、「これはさすがにマズいかも…」と、少し不安になっていました。
その頃、視力も落ちていて、検査では0.3ほどまで低下。糖尿病もあるし、これは本格的に目がやられてきたのかと思い、重い腰を上げて眼科を受診しました。
治療ゼロ、なのに視力が回復
で、眼科ではどうなったかというと……特に異常なし。 「まあ、年齢的なものもありますしね〜」みたいな感じで、検査して終わり。薬も治療もナシ。
そこからしばらくたち、特に何もしていない日々――むしろ寝ながらスマホという目に悪いことはバッチリやってるにもかかわらず、 なぜか視力が少しずつ回復してきたのです。
最新の検査では、なんと1.0近くまで復活。 以前は「とりあえず眼鏡持っていこうかな」とカバンに入れていたのも、今ではすっかり不要に。 裸眼生活、ふたたび。
老眼はあるけど、そんなに困ってない
もちろん老眼はあります。 スマホを顔から離して読んだり、「あれ?フォント小さすぎひん?」と思うことはあるんですが、 日常生活で困るレベルではないので、特に老眼鏡も使っていません。
むしろ、遠くの看板がスッと見えるようになってきたのがちょっと感動レベルです。
飛蚊症はまだいる、けどあの頃よりマシ
飛蚊症自体は、正直まだいます。 ふよふよ浮いてます。でも、あのピーク時よりは確実に目立たなくなりました。 「なんか今日は静かやな」って日も出てきていて、ちょっとだけ希望が見えてます。
何が良かったのか、まったく分かっていません。治療もしていないし、スマホとの距離感も悪化してるくらい。 それでも良くなることってあるんですね。
目の不調で焦っていた自分に、「まあ、そういうこともあるわな」と肩の力を抜いてやれるようになってきました。
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