舞鶴の街中華「北京」と前島埠頭ジグサビキ釣行記
この日は嫁さんと一緒に舞鶴へ。というのも――一人で行くより二人で行った方が交通費がもったいなくない、そんな貧乏性が顔を出した結果です(笑)。
昼は老舗中華「北京」で腹ごしらえ
天津飯と餃子、そして肉団子の唐揚げを注文。どれも優しい味で、地元で長く愛されている理由が分かります。
食後、嫁さんを舞鶴市役所あたりで降ろし観光へ送り出してから、こちらはいつものように海――前島埠頭へ。
前島埠頭:北側は満員、南側で「ダイソーのジグサビキ」
北側は釣り人でびっしり。南側に回ると少し空きがあったので、ここで実釣スタート。
仕掛けはお手軽なダイソーのジグサビキ。最初のヒットはヤマトカマス、その後は外道が元気。
雨が上がると、空には虹。釣果以上のご褒美でした。
アジングは“老眼敗北”で即撤退
少しだけアジングも…とロッドを替えた直後に根がかり→ラインブレイク。ここで痛恨の老眼鏡忘れ。細いラインが見えず「これは一生結べん」と悟り、潔く納竿(笑)。と同時にアジング勢がちらほら登場。
目的のアジは全く釣れずでした。
帰り道は「atick」展望台へ(飲食なし)
嫁さんと合流して、いつの間にか出来ていた「atick」の展望台へ。飲んだり食べたりはせず、ウィンドウショッピングと夕景だけを堪能。
〆は京都市内の焼肉「おかき」
舞鶴から京都へ戻って晩ごはんは「おかき」。冷えたビールと焼きたての肉で一日を締め。
TOKYO2020がジョッキにプリントされていますが、2025年現在の写真です。(笑)
まとめ
- 嫁さんと舞鶴へ(一人より二人の方が交通費がもったいなくない=貧乏性発動)
- 昼:街中華「北京」
- 午後:前島埠頭 南側でダイソーのジグサビキ
- アジング:老眼鏡忘れでライン結べず即撤退
- 夕方:atick 展望台で舞鶴湾を眺める(飲食なし)
- 夜:京都市内で焼肉「おかき」

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