iPhone派の私が、京都の行事手帳を買った理由
毎年手帳を買っては、最後まで使い切らずに終わる──。 そんな自分にそろそろ見切りをつけて、手帳を買うのはやめようかと思っていました。 スケジュール管理はiPhoneで充分ですし。
…ところが、先日本屋で「京都の行事」と「手帳」が一体になったアイテムを見つけてしまいました。

行事情報を“逃さない”手帳
「京ごよみ手帳」。 京都の季節行事やお祭りが日付とともに記されていて、読み物としてもなかなかの情報量。
正直、手帳として活躍しなくても「昨日やってたんかい!」という悔しさを減らせるだけでも価値はあるかなと。 なので、もう一度手帳を持ってみることにしました。
実は3冊の中で迷ってました
実際に店頭では以下の3冊で迷ってました:
迷った末に、落ち着いたデザインと行事の網羅性で宮帯出版社の『京ごよみ手帳』を選びました。
さて、来年の私は?
手帳をちゃんと使っているのか。 それとも、また“読み物”としてだけ役立ったのか…。 来年の今頃、どんなふうにこの手帳を振り返るのか、ちょっと楽しみです。
コメント