ストリングの比較と検索
ストリングを比較する
let str0 = "Swiftの僕のメモ" let str1 = "SWIFTの僕のメモ" let str2 = "Swift" + "僕のメモ" if str0 == str1 { print("str0とstr1は同じです。”) } else { print("str0とstr1は同じではありません。") }
大きさの比較
>,<,>=,<=の演算子を使用して文字の大きさを比較することができる。
文字の大きさは"A"<"B" "あ"<"い"の順になり、文字種の大きさは"A"<"a"<"あ"<"ア"の順となる。
大文字と小文字を区別せず比較
大文字と小文字を区別せず比較する場合は、全ての文字を大文字か小文字に変換してから比較する。
大文字にするには uppercased()
小文字にするには lowercased()
前方一致、後方一致
前方一致検索するには hasPrefix()
後方一致検索するには hasSuffix()
let itemList = {"天ぷらそば","天ぷら丼","他人丼","衣笠丼"} //String型の空の配列を作る var menu1 = [String]() var menu2 = [String]() for item in itemList { // 天ぷらで始まるアイテム if item.hasPrefix("天ぷら") { menu1.append(item) } // 丼で終わるアイテム if item.hasSuffix("丼") { menu1.append(item) } }
ストリングに含まれているかどうか
contains()と使うと元となるストリングに指定したストリングが含まれているかチェックできる。
let str1 = "システム再構築(見積)" let str2 = "見積" if str1.contains(str2) { print("含まれています") }
見つかった範囲の後ろを取り出す
range()