swiftの勉強 第1回

swift

以前にもスマートフォンアプリ開発をしてみたいから、この本を買っていたのですが、
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途中で投げ出しホコリをかぶっていたので、もう一度取り組んで見ようと思います。

1.はじめてのXcode
1.1.iOSアプリ開発の準備


すっかり古くなってきましたが、まだなんとか使えている、自分のマシンです。

1.1.1.Apple Developer Program

配布や販売をする時にはApple Developer Programに入る必要があるのですが、当然ここはスルーです、今はこのProgramに入らなくても実機でテスト出来ますからね。(プログラム数等に制限はあるみたいですが)
最終的には開発を習得して加入してアプリを配布することが目標ではあります。

1.1.2.Xcodeのインストールとアンインストール

version9.2です。iPhoneXにも対応したバージョンだと思います。
ちなみにトップ画面の履歴の消し方ですが、[File]-[OpenRecent]-[Clear Menu]で消せます。

1.1.3.開発資料とサンプルコード
日本語ドキュメント
https://developer.apple.com/jp/documentation/
中々読み込む事が出来ないです。

1.2Xcodeの使い方
1.2.1プロジェクトとテンプレート
アプリ開発はプロジェクト作りから「Create a new Xcode project」をクリックまたは[File]-[New]-[Project]から作成できます。

1.2.2.テンプレートを選ぶ

作成するアプリに近いテンプレートを選ぶ

1.2.3.プロジェクトのオプションを設定する

1.2.4.プロジェクトの保存
保存先を決める。

1.3.ワークスペース
ツールバー・ナビゲータエリア・エディタエリア・ユーティリティエリア・デバッグエリアから構成される。

ナビゲータエリア
 プロジェクト名とファイルのリストが表示される。各項目を選択するとエディタエリアに内容が表示される。
エディタエリア
 ナビゲータエリアで選択されたコードが表示される。
 ナビゲータエリアでMain.storyboardを選択するとストーリーボードが表示されて画面のデザインや画面遷移等をデザインできる。
ユーティリティエリア
 ユーティリティエリアは上下2つの領域からなり、上段はインスペクタ、下段はライブラリのタブがある。
デバッグエリア
 実行時エラーが表示されたり、自身でメッセージを出力したりできる領域。

ここまでで開発できる準備が出来ました。

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