Swiftの勉強 第5回 switch文

swift

値で分岐

条件(if)ではなく、式の値で処理を分岐する場合はswitch文を使用する。

書式
switch 式 {
case 値1:
ステートメント1
case 値2:
ステートメント2
case 値3, 値4, 値5:
ステートメント3
default:
ステートメント4
}

let nowSingnal = "green"

switch nowSignal {
    case "green":
      printf("進むことができます。")
    case "red":
      printf("止まります。")
    case "yellow":
      printf("止まります。但し安全に止まれない時は進むことができます")
    default:
      printf("信号が故障しているかもしれません。")
}

レンジ演算子で分岐

let classRoom = 10

switch classRoom {
    case (1...4):
      print("1組から4組の方は3階に集合してください。")
    case (5,(10...12)):
      print("5組と10組から12組の方は2階に集合してください。")
    default:
      print("1階に集合してください。")
}

タプルを利用した分岐

switch文はタプルも利用できます。
(_)ワイルドカードも使える。

バリューバインディング

評価する値を定数や変数で受け取ることが出来る。
(_)ワイルドカードも使える。

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