このオプションをオンにすると、このオプションは[スタートアップ フォーム]になり、フォームのみが表示されます。アプリケーションフレームワークはスタートアップフォームのみをサポートし、スタートアップオブジェクトはサポートしないためです。
このオプションをオフにすると、このオプションは[スタートアップ オブジェクト]になり、フォームおよびクラス、またはSub Mainを含むモジュールが表示されます。アプリケーションフレームワークを無効にしている場合、アプリケーションでは、作成したカスタムのSub Mainプロシージャが使用されます。また、Sub Mainプロシージャにフォーム用にコードを追加する必要があります。
Startup object オブジェクトとしてカスタムのSub Mainプロシージャを使用する場合は、アプリケーションイベント(Startup,Shutdown,StartupNextInstance、およびUnhandledException)のコードは実行されません。
Public Class main
<STAThread()> _
Shared Sub Main()
Application.Run(New Form1())
End Sub
End Class