夏が近づくと段々気温も上がってきて日が高いうちに走るのは暑くなってきます。時間的にも特に平日なんかですと夜間にしか時間がとれない方も多いのではないでしょうか。
夜に走ると怖いのは自転車や車に自分の事を認識してもらえていない事で、接触事故を起こして怪我をする事があります。
僕も自転車が後ろからギリギリに走り抜けられて怖かった事が有りました。スマホを持って走ってもそこそこ目立つのでいいのですが、落としたり、投げたりしてしまうので止めています。
よく自転車に乗っている人で夜にライト点けてない人がいますが、そんな人は「自分が見えてるから大丈夫」って言う人が多いんですが、事故防止には自分が見えてる事も大切なんですが、相手に見つけてもらう事がより大切なんです。
交通事故発生マップ（南区の歩行者事故）を見ても夜間の方が事故発生件数は多いようです。（件数自体少ないですが・・・）
アームバンドタイプ
前後からくる自転車や車に気づいてもらいやすいです。ジョギング中は腕を振ることで、ライトが動くので結構目立つのではないでしょうか。腕に巻く時はマッチョな方には少しきついかもしれません。
ヒールクリップタイプ
ランニングシューズのかかとの部分に装着するタイプです。主に後ろから来る自転車や車に存在を知らせます。走りのペースが早い方は取れやすいかもしれません。
夜のジョギングにおすすめと書きましたが、夜間に歩く時にも、バイクにも、自転車にも、この商品に限らず明るくして移動する事をお勧めします。
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