京都市南区で御朱印を集めよう。その7 吉祥院天満宮。

吉祥院天満宮御朱印 御朱印

茅の輪くぐりに吉祥院天満宮を訪れました。
京都の有名所、伏見稲荷・上賀茂神社・平野神社・今宮神社・北野天満宮・平安神宮などでも茅の輪くぐりは行われています。
吉祥院天満宮茅の輪くぐり
吉祥院天満宮茅の輪くぐり
吉祥院天満宮
 祭神として菅原道真を祀り、洛陽天満宮二十五社の一つに数えられている。社伝によれば、道真の祖父清公が、邸内に一字を建立し、吉祥院と名付けて菅原家の氏寺としたのが当社の起こりで、承平四年(九三四)、朱雀天皇が自ら道真の像を刻み、この地に社殿を築き道真の霊を祀ったことから、吉祥院天満宮と呼ばれるようになったと伝えれている。
 吉祥院は道真誕生の地として有名で、境内には、道真が参朝の時顔を写したといわれる「鑑の井」や道真のへその緒を埋めたと伝えられる「菅公胞衣塚」など道真ゆかりの遺跡が残っている。
 また、この地は、古くから六斎念仏が盛んに行われていた所で、今も吉祥院六斎念仏踊として継承されており、国の重要無形民俗文化財に指定されている。毎年、四月二十五日の春祭と八月二十五日の夏祭には、境内の舞殿でこの伝統芸能が奉納される。
硯之水
頂きました。なかなかの迫力です。
吉祥院天満宮御朱印

アクセス情報

名称 吉祥院天満宮
住所 〒601-8331 南区吉祥院政所町3
電話番号 075-691-5303
交通 JR西大路駅より徒歩約15分
市バス吉祥院天満宮前より徒歩約3分
駐車場 境内に数台止められます。
拝観料 無料。
公式サイト 無し。

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